Food / Nutrition

新潟駅で「雪だるま弁当」

先日の新潟。欲しかった「雪だるま弁当」を購入することができました。

新潟へはよく行くのですが、殆どが父の実家があった長岡。新潟駅まで足を伸ばすことは余りないうえに、最近は車旅が多いので、この「雪だるま弁当」の存在を知りませんでした(忘れていたのかも笑)。が、今回、一人だったこともあり、駅弁チェックをしたところ、目に飛び込んできたのがコレ‼︎

東京駅で販売されたこともあったようですが、通常は新潟駅と新津駅。販売数が少ないのか、ものすごく人気があるのか、よくわからないのですが、何しろ手に入りにくいということ。ホテルに行く前に夕食用に購入したかったのですが、午後2時ということもあり、巡り合うことなく、到着日は断念しました。

そして翌日午前中。執念深く探したら、ありました。しかも一つ。嬉しかった‼︎のですが、その後、他の売り場で二つ見かけました。いずれにしても、最初の一つを後生大事に持って帰り、帰宅してすぐに試食!

思っていたより全体量は多め。新潟ならではのコシヒカリのご飯の上に豊富なおかず。美味しかったです。それぞれの味付けが程よく、あっという間に完食しました。数の子が入っていたのが嬉しかった。ただなんを言えば、ご飯が硬くなっていました(遅く食べた私のせい)。調理時間を見たら朝の7時。仕方ないですね。お値段1,200円(税込)

栄養成分:熱量 634Kcal  たんぱく質 23.1g  脂質 8.4g  食塩相当量 4.3g

ちなみに、この「雪だるま弁当」より、35年前に発売された、お隣群馬県の「だるま弁当」は同じく1,200円。626Kcal。

 

 

 

ABOUT ME
代居 真知子(よすえ・まちこ)
福祉・介護・食ジャーナリスト・フリーライター (女子栄養大学生涯学習講師・福祉ドアリサーチ主宰) 女子栄養大学栄養学部卒業後、執筆家に。 幅広い執筆活動の後、現在は福祉、介護、食(栄養学)を中心に執筆。現場取材を重視し、専門職から利用者までさまざまな立場の声を聞き、その取材で得た声を福祉関係者、家族介護をする人、自分たちの老後を考える人に発信。これからの超高齢社会での家族介護や、高齢生活をこなしていくための知識、考え方も提案している 。 また、介護食を中心とした食に関わる活動も展開。食関連の単行本、雑誌記事等の執筆・制作。昨今は、さまざまなメディアでの発信を考え動画制作にも取り組んでいる。 ≫Youtubeチャンネルはこちら